優しさ一杯第3回大分ありんこ山の会参加
4

みんなで力を合わせ
だいじに

 
一生懸命
11:40

もうすぐ頂上だよ
 
「わーっ」ていう景色ー
 
あともうすこし
 
頂上が近づいて、道も広くとれるようになってきました。
 
最後は女の人が美琴と登ります

 
少しずつ

進みます
 
美琴も一緒に

登ってる

みんなの優しさがひとつになって

11:50   頂上です
みんなで拍手〜〜

たくさんのあたたかいやさしい人に囲まれて
家族で山に登ることができました

海やキャンプは家族でもいけるけど
山登りは、、とても家族だけでは登ることがきません
不可能です

美琴を産んだとき、
「いつか山に抱っこ紐をつけて登りたいなあ」って
話したことがありますが、座位困難な美琴だったのでそのままになり、
体がベルトで安定した時期は とっても大きく重たくなっていました。。笑


今日こうして
ひとりひとりの優しい人の力で少しずつ
時間をかけて 確実に、ゆっくりと
登ることができたこと

不可能が可能になったこと


少し離れた所から見守り
優しい光を持ってる人たちに
心から感謝の気持ちでいっぱいです

今日参加された方、、、内気な方が多かったのか、
それともどうやって接して?いいかわからなかったのか、
遠くから見てたり、積極的に話し掛けたりする方は少なかったように思えましたが
美琴が必死に差し出した手をそっと握ってくれたり、
近くでみてくれたり、
遠くからでも、見ている目がすごく優しく
親として、ほんとに温かい皆さんに胸がジーンとあつくなりました

お弁当は各自でした
できたら、同じ班の人と一緒に食べれるとよかったなぁ


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