★ 　思い出のはじめての子連れキャンプ　★

1995年7月15日
宮崎カモシカの森

子供ができてはじめて行ったキャンプだった
長女は障害のため、過敏症で夜泣きも多く　なかなか3人でキャンプは考えられなかった
二人目が産まれて
少しだけ気持ちに余裕？がでてきたころに
主人の会社の人から誘われて何も持たずに　一緒について行った

　
外で焼肉。。うちは長女につきっきりと二人目の子に食べさせたりで、ほとんど食べてない。

泊まりはバンガロー（たたみに布団もあった風呂もあった快適な空間）

　　
美琴の右の青いスモックの子「貴則君」も極小未熟児でうまれＮＩＣＵでお友達になった家族
はじめての人と触れ合う美琴　まだ緊張が強くて両手が後ろに張り付けられる
　　
透き通ったつめたいきれいな川の水。。石ころにおしりをつけて、どんな感じかな？？

このコロの皇帝はかわいかった。。(今は　すっかりおやじ体格顔）
水遊びにいっしょうけんめい

　
　焚き火は魅力的
　　　　　
はじめてのハンモック　　　　　　　　　　　青いスモック皇帝
　　　
　　　夜の散歩と　お友達と過ごす夜の時間

はじめての人とお友達になってお泊り嬉しそうな青　皇帝
　　
みんなで記念写真
左前みことを抱く私、の横くまんばちと横が皇帝
（めが丼はうまれてない）　

感想
美琴4歳かな？まだ　つきっきり。
体の一部のように常に一緒で、何も手伝えずやっぱり家族だけのキャンプは無理と判断
こうしてたくさんの人の中に入れてもらえて、一緒に時間を過ごす。。
バーベキューもあまり食べてないし
魚釣りもちょっと見て
寝る時も夜泣きに気を使い、
お手伝いもあまりしてなかったし、
中途半端だった気がします

でも、、キャンプっていいな、いつか家族で山に登ったり
キャンプできるといいな〜
そんな願いがありました。

時は経ち､年は取り、体力的にはどうかな？と思うけど
みんなで自然の中で行動するアウトドアを
実現できた今

行けばなんとかなる！！〔笑〕

今度は親離れする子供のことを考えながら
今をおもいきり楽しみたい。
自然の中で不自由さを感じながら
楽しみを感じたい

いつでもカメラとビデオは必需品(爆）