最後に偶然にも春山 満さんとエレベータの前で
出会いましたので記念にパチリしてもらいました。
講演の時はおじぃかなと思うちょったけんど
優しく応対しちくれたもんd(^-^)ネ!
今回はユニバーサルデザインされたグッドタイムフロアの目的を
認識して家族の絆がどんなにも尊いか身にしみるほどに
感じ受け取る事ができました。
春山さ〜ん♪別府ん露天風呂もな階段無くしちくり〜\(^O^)/♪
春山 満さんのプロフィル説明
説得力ある自分の生き様を説明
春山 満さんと記念撮影\(^O^)/♪
音声対応自動寝返りベッド
ファミリルーム
観客は約1200名
宿泊部屋
スライドイン・バス
多目的ルーム
音声対応の寝返りベッド
床ずれに悩まされる方にとっては最高なものです。
見ている限りは窮屈そうに思えたが実際体験して見ると
違和感なくスムーズというか、自然に体を動いている様な
感じと、浮いているような感触があり、つい眠ってしまい
そうになった。ただし「大分弁」で言うと応答してくれません(^^ゞ
「兄ちゃんこんベッドなんぼ」「はい130万ほどかかります」
「おいには無理ちゃ(;>_<;)ビェェン)」
和洋室10ルーム
全部屋に和室と洋室(ツインベッドルーム)を配置され、洋室部分から洗面・
トイレ・バスルームまでの段差を無くし、洗面およびトイレスペース内で直径
1.5mの回転スペースを確保しているので、車椅子でも安心して利用できる。
バスルームは、屋外の眺望を楽しみながら入浴出来るように広い視界を
確保した大窓を配置されていた。ベッドの高さも丁度良く、和式も段差がある
ので乗り移りが簡単でした。
「兄ちゃんこん部屋なんぼ」「はい500万ほどかかります←うそです。
24000円〜になっております」

「ビックリした(^^ゞでんなそんだけの価値はあるじゃろ」
家族風呂(半露天風呂)
脱衣室・浴室ともに段差がなく、浴槽には車椅子対応自動入浴システム
(スライドイン・バス)を設置。乗り心地も安定しており、椅子に引いているマットも
堅くもないし、柔らかすぎでもないので違和感がない。スライド・ロックの
上げ下げ、浴槽への移動も軽いので介助する方も楽に操作ができるように
なっていました。浴槽も4人位ゆったりと入れるスペースがあるので
家族揃って入浴が出来る様になっている。
お湯はもちろん温泉ですが、贅沢すぎるくらいに豊富に流れ出しているので
とても清潔である。また、浴室の窓越にある坪庭を介して、別府市内や雄大な
別府湾の広がりを眺めることができ開放感を満喫出来る構造となっていました。
「兄ちゃんこんリフトなんぼ」「240万円ほどかかります」「(・。・)」
ファミリールーム
家族が揃ってお食事が出来るよう
にと広いダイニングテーブルが設置
されている。車イスで胸元まで入れる
ようになっており、高さも丁度よく通
路も広く取っているので移動もしやす
い作りとなっていました。
ここからの景色も別府市街が一望で
きるので家族だんらんで、のんびりと
くつろげる事が出来ると思われる。
  大分県別府市杉乃井ホテルは介助を必要とされる家族の心の支え三世代リゾートとして誕生する
「グッド タイム フロア」が春山 満氏の総合監修の下2004年2月1日(日)にオープンしました。
  日本で初めての三世代リゾートグッドタイムフロアの誕生に当たり1月31日14:00より潟nンディネットワーク
インターナショナル代表取締役 春山 満氏のフォーラムがありました。

 高齢化が進む21世紀の日本、いつの日か家族の誰かの不自由になることはもはや避けられません。
 私はその時こそ、一番大切な「家族の絆」を失ってはならないと思うのです。誰かひとりの身体が不自由になると、
どうしても旅に出ることが億劫になります。でも、時にはみんなで旅に出て、ゆったりとした時間を取り戻し、お互いの
絆を確かめ合うことが大切です。こうした「共に暮らしあう家族」のために誕生したのが杉乃井グッドタイムフロアです。
  と永遠に一時間ほど熱弁され、あまりにも聞き入ってしまい、写真を撮るのを忘れてしまった(^^ゞ
  講演終了後、本館四階に移動し、グッドタイムフロアの見学をしてきました。