10月7日（日）関西の娯楽といえば、お笑い、漫談、漫才、落語で有名なグラウンドなんば花月劇場へ行く、入り口に入る所は階段が多いため楽屋裏から１階の車イス専用の座席へ案内された。車イスが4名ほど入れるスペースとなっていました。中田カウス・ボタンさんや、宮川大助、花子、笑福亭みかくを見られることが出来、お芝居もお腹が痛くなるほど笑い、今はやりのＮＧＫ　お客さんとのやり取りには面白過ぎでした。

続いて大阪海遊館は大阪府の天保山ハーバービレッジ内にある水族館で、世界最大の魚であるジンベエザメが泳ぐ太平洋水槽を中心に、世界の海洋を再現した１４個の水槽があり、巨大マンボウ、ピラルク、ラッコなど580種、30,000点もの海の生き物が生息しているそうです。

車イスは別の入り口からエレベーターで一気に８階まで上がり、そこから長い下りのスロープとなっているので疲れもなく見ることが出来そうと思っていたが、観光客が多く、車イス視線ではあまり見学出来なかった。

三泊四日の創立35周年記念旅行（むろん）会も終わりなりました。天候にも恵まれ多少のアクシデント（お土産やカメラをどこに置いたか分からない・酔っぱらって車イスから転倒・迷子の案内等）はありましたが8日フェリーにて朝の6時半、無事別府へ到着することが出来ました。むろん会の委員の方達には気配りをされ、本当にありがとうございました。