マリンカルチャーセンター
身障者と潜水するためは特別のダイバー資格を持たなければなりません。
ダイバー三人に対して13名を相手するのでかなりのハードスケジュール
3チームの編成で一名15分、三名ごと潜水します。
スタッフ、ボランティアの方たちは器材の準備、海まで移動の手助け、そして
海の中では器材の装着などの作業がある。
器具を装着しています。
見える♪見える♪←何がぇぇぇぇぇ(^^ゞ
余裕ですd(^-^)ネ!
がんばっているよ\(^O^)/♪
綺麗♪綺麗♪
伊勢エビ(^^ゞ
何の魚じゃろ(笑)
さあおっとん行きますよ←もう頼っている(^^ゞ
初めて女んしに抱っこされた\(^O^)/♪
おいは何番目じゃろか♪
30分前にプールへ行く。
目的はウェットスーツを自分の力で着用したいと思いチャレンジすることにしました。
腰までは意外と簡単に出来たが、これからが大変、しかし約10分程度で
着られた\(^O^)/♪身障者は自立が大事です。
これからもあまり人に頼らず少しずつではあるが自分で出来ることは←おねえちゃんに頼りたい(^^ゞ
再度店長さんが海での注意事項している。
キョウコちゃんも一緒に←ダメです。

店長さんお名前とお歳と生まれは
首藤敬義33歳挟間町生まれです。
 
結婚暦は
まだ1回(^^ゞもうすぐ2年目にります。 

趣味はなんな
ダイビング、山に入って山菜狩り

好きな食べ物は
高級と名がつくもの
全部
ハンディーキャップダイビングを始めたきっかけ
答えは単純です、誰にでも海、ダイビングの楽しさと感動を伝えたかった
からです。
でも身障者が快適に潜ってもらう知識と
技術がなかったので、IAHDという指導団体
を通じて勉強しました。
危なかった事、うれしかったこと、感動したこと
いつも危ないと思ってます、水中ですから。絶対に事故が起こらず楽しく安全にみんながダイビングできる
ように胃が痛くなるほど細心の注意をはらってます。だから
当たり前ですが事故を起こしたことはありません。
自分自身の場合は生まれて初めてのダイビングで
水中でマスクに水が入ってパニックになりました
うれしかったことはたくさんあるんで困ります〜、でも今でも鮮明に覚えてるのが2年前のハンディーキャップ体験
ダイビングの時参加した中の一人が、海からのダイビングを終えて水面に顔を出した瞬間
に大声で感動した〜と
叫んだときは奮えがきました。後おっとんと出会えた事
←嬉しい事言うち
感動したことは初めて水中に入って呼吸した時マンタを初めて見た時神々しくて涙がでました。

ハンディーキャップダイビングの魅力は
参加される方が潜った時の感動が素直で大きくてうれしいです。
反応がダイレクトに返ってくるからやりがいもあります。
体験の前日まではいつも緊張して本当
に逃げ出したい気分になります。ですがいざ体験が始まるとそんな事は吹き飛んでしま
います。そして
インストラクターも身障者もサポーターも感動を分かちあえる。楽しさ3倍です。体験が終わった
ころ
には、次回が待ちどうしくなります。いつもそんな繰り返しですね
身障者と潜水するにはなんか特別の免許がいるのですか
いま私が持っているのがIAHDという指導団体です。障害の種類はいろいろです。どんな障害
があるのか、
どこを気をつければいいのか、どう言う風に潜らせるといいのか学んだり、自分自身も両足
を縛ったり、
目隠して潜ったり、片腕で器材を組み立てたりして、障害者を見立てた練習をします

いつもですがおっとんと延岡組が元気よすぎて大分組はちょっと押されぎみです。大分組ファイト!

じゃわな大分組はおっとんだけが暴れちょるもん(^^ゞファイトするように鍛えておくけんd(^-^)ネ!
インタービューご協力有り難うございました\(^O^)/♪

初めて経験する人は海の中があまりにも素晴らしくて圧倒された事でしょう。
青く澄み切った海の中はヒンヤリとして泡の音のみが聞こえて来る。目の前を通り過ぎる
魚たちはまるで私たちを(身障者)を歓迎してくれる様な気がして声をかけているみたいでした。
この世界は松葉杖、補装具、車いすは必要なし
この二日間マリンカルチャーのスタッフさんブルーアース21の皆さんそしてボランティアの
方たちのお陰で素敵な夏の思い出が出来ました。

ブルーアース21の店長さんです♪