4月23日(土)午後6時別府市中央公民館に "伝説の搏堂"しのんでの記念音楽祭へ行ってきました。身障者駐車場は二台ほど止められるスペースがある。しかし会場は2階、関係者にお願いしようと思ったらスタッフさんたちが四人来られて二つもある長い階段を車椅子のまま上げて貰う事が出来ました。
別府市出身のシンガー・ソングライダーで、37歳の若さで亡くなった伝説の大塚博堂は、1976年にレビューし、81年に亡くなるまで、シングル11枚、アルバム8枚シンガー・ソングライダーとして知られ、今回故郷別府で搏堂を語り、歌い継ごうと、有志らでつくる実行委員会(工藤紘喜会長)で開催された。
6時半からの開演、客席を見渡すと超満員で再度側には臨時のイスが出るほどで、今までコンサートには何回か行ったことがあるがこれほどの満席を経験したのは昔あった国際観光会館で開かれた沢田研二ショー以来です。
浜田市長の挨拶で始まり「季節の中に埋もれて~ダスティンホフマンになれなかったよ」など20曲を披露され、2時間の間五人の歌手がそれぞれの思い出を語りながら、澄み切った歌声で熱唱され会場からは拍手喝采で盛り上がっていました。
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エレベータ設置してd(^-^)ネ!