左は辛島さん・そん隣は若い女性軍?
司会のかよこちゃんですよ♪
パネラーとしてオムロン太陽より近藤が出席
コーディネータの由布院 玉の湯の 桑野和泉さん
会場70名
ICAA旅のフォーラム
〜旅を演出するバリアフリーサービス〜
2005年9月13日(火)大分県立生涯学習センターにて、社会福祉法人障がい者自立情報センターの主催により旅のフォーラムが開催された。

 旅は私たちの生活を楽しく心豊のものにしてくれます。大分県が誇る豊かな観光資源に、バリアフリーの魅力が加われぱ、より沢山の観光客が方々から喜ばれるでしょう。フォーラムでは観光サービスを提供する方々がこれからバリアフリーへの取り組みを行う際のヒントとなるよう、実際に行われている取り組み事例を紹介し、今求められている観光のバリアフリーサービスについて探って行き、行政の方や町作りに感心のある方々など、今後様々な分野で関心が高まり、障がいのある方・高齢の方をはじめに誰でもが気軽に旅を楽しめる受け皿づくりに向けた取り組みの輪が広がって行くよう願っています。高萩徳宗氏のコメント
 続いてパネルディスカッション、テーマは「目指そうバリアフリーな観光地、大分県」コーディネータとして由布院玉の湯 代表取締役社長の桑野和泉さん。パネラーは、大分全日航ホテルオアシスタワー代表取締役社長の仲条弘三さん。ホテル風月HAMMOND代表取締役社長の甲斐賢一さん。由布院やわらぎの郷 やどや 総支配人の鈴本洋一さん。オムロン太陽株式会社の近藤秀樹。大分県企画振興部・地域振興局 局長の柄本謙司さん。コメンテーターはベルテンポ・トラベル・アンドコンサルタンツ 代表取締役高萩徳宗さん。

 温泉がらみのエピソード & 温泉以外のエピソード
 別府市亀川にある株式会社オムロン太陽に勤めている近藤と申します。
 休日になると温泉へ出かけ、大分県・熊本県・宮崎県・福岡県と日帰り可能な所へ出かけています。その模様を個人のホームページに掲載しており、内容としては、車いすで温泉に入れるバリアフリーの度合いとイベント参加などを乗せています。

 別府温泉のエピソードですがある市営温泉に行った事ですけど、入り口はスロープになっていたのでお風呂も入れると期待して上がってみると管理人女性からお風呂は段があるから入れないよ、そして温泉プールは入れるけど車いすで脱衣場に入ると汚れるのでトイレで着替えをして、と言われ、服の置き場もなく困りましたが車いすの後部に服を置いて入りました。

 今回のケースは管理人の方に上司が指導教育されていないと、感じられました。教育さえきっちりやられておれば心のバリアーに繋がるものも取り除かれると思います。県外から来られた方がこんな事を言われると別府のイメージダウンになると思いますので早急なる改善をしてほしいと思います。

 車いすでは無理だと頭からお断りと言われた事もあります。温泉は車いす使用者にとっては困難が多いことは重々分かります。しかし、何でも実際に経験し、出来るか出来ないか自分が決めさせてほしいものです。市営でないホテルの温泉にも沢山行きましたが、全て入れることが出来ました。階段があろうと、なかろうと、完全無視で「どうぞお入り下さい」と支援もしてくれます。心の壁が取り除かれ、さわやかな気分にさせてくれます。
有名人だわ\(^O^)/♪
中央は合同新聞のルミちゃんだわ♪
出演者の皆さんは夜飲み会があると聞いて早速Go♪Go♪Go♪Go♪Go♪
あ〜ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ神経を使ったあとのビールがと〜てん美味しいだわ\(^O^)/♪\(^O^)/♪
もどるけんd(^-^)ネ!
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