2月25日（日）京都市で行われた全国車いす駅伝競争大会でみごと8連覇を達成した大分県チームが27日に広瀬知事を訪れ、優勝を報告しました。

　2007年の全国車いす駅伝は初優勝を狙う福岡と大分Aの一騎打ちとなり一時は福岡にリードされますが、アンカー・渡辺習輔選手の大逆転で見事8連覇を達成しました。そして27日、大分Aチームの選手たちと総監督の吉松さんが広瀬知事を訪れ優勝を報告しました。これに対し広瀬知事は「見事な走りに力をもらいました。今後も9連覇、10連覇と繋がるよう期待しています。」と挨拶し廣道主将は9連覇に向けても意欲を見せました。大分県チーム、次は2008年の障害者スポーツ大会に照準を合わせるということです。