2005年6月5日(日)第五回福祉車両の普及促進と運転環境改善の為の集い
「みんなのくるま2005」が財団法人 いしずえ(サリドマイド福祉センター)主催により農協共済別府リハビリテーションセンターで開催されました。

 交通バリアフリーが進められています。行きたいところに、行きたいときに自由に出かけられる。それはごく当たり前のことですが。不自由があることで躊躇したりあきらめてしまうケースが少なくありません。それを実現する道具のひとつが福祉車両です。

 10:00より体育館で障害を持つドライバーによる体験談などの講演。その後、展示車両ビデオ紹介・パネルディスカッション「免許取得の実際と運転環境についての問題点」などがあり、実際に福祉車両を運転している身障者の方たちの自動車免許を取得して良かったことを熱く語られていた。
身障者の運転環境や制度のレポートなどがあり、力ある体験談、悔しさを乗り切り、やり遂げる事の大事さを教えられました。とにかく、お話も上手で、ハッキリとした物事を言いきる言葉がとても印象的で、同じ身障者でもこんなにも違いがある事を感じ、感心・感動のオンパレードでとても参考になった。会場ではメディア関係も多く、皆さん熱心に聞かれ雰囲気的に盛り上がりを感じられました。

ちなみにな、おっとんが会場に入っち、画像撮ろうとしたらメディア関係からバシバシカメラで写されたんでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。

昼からは本田技研工業(株) トヨタ自動車(株) 日産自動車(株) 三菱自動車工業(株) ホンダ特装(株) (株)ホステック (株)オーテックジャパン (有)フジオート ダイハツ工業(株) (株)ニッシン自動車工業 福祉車両(足で運転する車・ジョイスティックカー・手動運転車)の展示・説明があった。
メディア関係者も多く来ていました。
しっかりと自分の考え方を発表していた。
メディア関係からパチリ、パチリされた(^^ゞ
会場での経験談
講演者のメンバー
講演を専用カメラで撮る
ミラセルフマチック
専用車いすがそのまま運転席になる
「リモコン式自動乗り込み装置」を搭載。
後部席に車いすを乗せるときにリモコンを
使用してレール部にキャスターを引っか
けて乗せる降ろす事が楽に出来る。
自分の障害にあった改善がされて
全て足で運転をする。一番感動した。
チェアークレーンを使用して助手席に
乗せられ手動スロープが設置。
カワサキゼファー750
片手で運転操作が出来るバイク
ジョイスティックカーは車いすのまま運転が出来るようになっている。操縦は飛行機みたいなものだった。
左足でペダルを踏んでハンドル
右足で残りの操作ができる。
なぜか(株)ニッシン自動車工業の
プロボックス車に取り付けているオート
スピコン(手動)を説明をする。←PR
会社の宣伝をするコンパ
ニオンのおじさんです。
 今回もな会社のジャンバーを着ちぃ、HPのURLが付いた名詞を配っち宣伝したけん♪そいじな
ちったー目立つこつ゛せんとな、質問・インタビュー・展示会でのナビゲーター・メディア関係にアピール等をしちぃぃ、大忙しのコンパニオンのおじさんですよ\(^O^)/♪\(^O^)/♪\(^O^)/♪
身障者んしでんこげな車初めて.。ooO(゚ペ/)/ひゃ
足湯もあったよ\(^O^)/♪