露天風呂は混浴
内湯は男女別
湯布院で再開♪
ラーメン屋の前で
2007年1月13日ルポ
戻るきぃ
■〒878-0402 大分県竹田市直入町長湯温泉7985-2
  やすらぎの宿「かどやRe」
■電話 0974-75-2143
内湯(男湯×1女湯×1) 混浴露天風呂1
■入浴料 一人300円
■営業:12:00-20:00 無休
■泉質:カルシウム・マグネシウム 炭酸水素塩泉
  温泉1kg中の主成分:ナトリウムイオン(Na+)547.4mg 
  炭酸水素イオン(HCO3-)3041.8mg  マグネシウムイオン 
  (Mg2+)300.3mg  カルシウムイオン(Ca2+)284.1mg
 車いすでも入れる混浴温泉を探索して早1年半を過ぎても発見できず凹んでいました(・_・、)今年こそはと張り切っていたとき全国の混浴温泉を巡っているおやっちゃん温泉博士が愛知から別府までと〜てん遠いのにもかかわらず大分県の長湯温泉「かどや旅館」に行こうと誘ってくれました♪もう嬉しくて、嬉しくて夜も寝られず毎日がとても元気てテンションは上がり放し!そして待ちに待った07年1月13日湯布院で再再再再再再再会となりました。

 朝3時に起きて朝風呂&朝食&わんちゃんたちとの散歩を済ませBBSのカキコをして別府インターに乗り高速をまっしぐら(^。^)心ウキウキハンドルも軽く感じられ山々は雪の薄化粧がちらりほらりと見えているが寒さは感じられなかった←よくよく考えると車のヒーター34度に設定(^^ゞ
 男女別の内湯と、混浴の露天風呂があり、男湯の更衣室から混浴露天風呂へ行ける仕組みとなっていた。鉄分が多いのか湯茶色系で華が浮き、湯の表面には成分が結晶化した膜も見られ、ぬるめの湯だったのでゆっくり浸かれ満足♪満足♪満足♪
 長湯温泉は「御前の湯2回」「ガニ湯3回」「水神の森3回」「ラムネの湯5回」と数多く来ているがやすらぎの宿「かどやRe」初めてで情報すら知らなかった。
 創業80年のこじんまりとした宿ですが、雰囲気と接客がとても良く好印象。屋号についた“Re(アールイー)”は、頭文字2文字を取って付けたそうです。 「ゆっくりくつろがれ、リフレッシュして、素敵な想い出を残し、 ぜひ再びお出かけいただくことを願っています。」という意味をこめられているそうです。



 宿の玄関までは6段ほどの石段があり、玄関は20cm程の一段。車いすまま上がって良いかと聞くとは上がれない凹でおんぶされる。しかし廊下ははってズボンにはゴミひとつ付かない様までに清掃がとても行き届いている。納得、車いすは一応我々の足だが土足と同じです。エチケットカバーを持っていれば別ですが、我が家でも畳の部屋まで車いすはあげません。
注意:マグネシウムイオンが強いのか防水時計は白いコケが付着し、メガネは曇って拭いても取れないので金属やメガネは持ち込まない方が良いと思いますよ♪

カラオケだよ〜ん\(^^@)/
かどやRe