ゴボウ天が二つと大根の煮付け
サラダが付いてなんと550円、地鶏炭焼き600円ですよ、食べきれないので
ワンチャンたちのお土産にしました。
持って帰って夕方ワンチャンたちに
食べさせようと思ったら子供達が
食べてしまった(ノヘ;)シクシク..
そしてカニ湯、周りは旅館と橋にに囲まれた川沿いの中にあるが見渡すとやっぱ丸見えヘ(;゚゚)ノ大丈夫かなぁぁぁぁぁ(__)
行っち来るけんネ♪
タオルくらいせんかぇヘ(;゚゚)ノ
鉄輪温泉でタオル付けると
叱られるよ(^○^)
あ、とうとう入っち、どげな心臓
しちょるんかぇ〜
湯加減もいいし、40℃くらいあるよ♪
ほんに危ないけん、カニさんで隠すけん
うわ〜(^○^)と〜てん気持ちよくて
開放感抜群、極楽だよ〜ん
湯は茶褐色で炭酸を含んだものかなぁ
おっとんも入りてぇやろ(笑)
おか〜ん、観光バスがきたでぇヘ(;゚゚)ノ
早くせんとバスが止まっちょるでぇぇ
なに〜それで隠したつもりなんかぇぇ
直入町「カニ湯伝説より」(おっとん・おかん風に) と〜てん昔にな、長湯温泉を流るる川にな、太〜てぇカニがおったんち。(食うちみてぇ♪) ほいじな、そんカニんやたぁん、色んし〜りい、村ん娘に一目惚れしてしもうち、人間になっち ”そん娘を嫁ごに貰いてぇ”ち 思うたんと。(むげねえこっちゃ(;´_`;)) そんカニん思いを知った川んほとりん寺ん和尚がな”おい、カニ。そげぇ人間になりてえかに?” ち聞いたら ”和尚さん、そんシャレはさみいわい” ち言いながらも ”わしゃ、どげんしてんなりてぇ”っちゆうもんじゃけん、 そんなら「寺ん鐘をな、百聞いたら人に生まれ変われるわい。」ち言い聞かせたんと。 ほいじ、和尚が鐘をつきよるときに そん娘が湯浴みに来たんじゃ 和尚な そん娘があんまり え〜らしいもんじゃけん これまた一目惚れしたんと。 「おっとんは、おっかんに一目惚れじゃったなあ(*^_^*)」 「うちはなあ、おっとんを一目見たのが失敗ち思うちょった(-_-)」 「どうしちぃ、そんげなぁ、むげねぇこつ、言うんかぇ、なしか!(; ;)ホロホロ」 続きじゃけん♪ 鐘を九十九までついち「娘はおれがもらう」ちゅうて娘に近づいたとたん、空がまっ暗うなっち お〜けな大雨がふりでぇてから、和尚もカニも雷にやられちしもたっちゅう話じゃ。 しばらくすっと、川ん大水が引いちな、川ん中にカニん形した大岩が出きちょっち、泡のよおけ 出る湯が湧き出したんと。以来、村んしはこれを”カニ湯”ち呼ぶようになったんと。 チャンチャン♪これで終わり〜(^_^)/~ ほいじ、和尚な、どきいったん?どきぃったんかぇちゃ?誰か教いちくり〜ヘ(;゜゜)ノ |
うどんをフウフウしているよ
おかんどげんやったな?お湯は暖けぇかったん?
脱衣場は棚が一つあっち着替えするんにも旅館の
方から丸見えちゃ、
お湯の方は湯加減も調度良くポカポカ気分やけん♪
観光バスに乗ちょるお客しんが見よったでぇ〜
あん遠くけぇ所じゃったら小さく見えるけん
誰がはいっちょるんか分からんちゃ♪
勇気あんのぉ、そいじぃおいは入れそうかぇ
岩がなぁデコボコじゃけんおっとんには無理じゃろ
でんな、行くんやったらな連れていちゃるでぇ
いいんや、やめちょこう(;´_`;)いどんすが壊れるけん