今日は大分県玖珠郡九重町長湯温泉に行って参りました。。別府より約一時間半かけての道成です。
高速道路は快調に、山々は雪を白い帽子のようにスッポリと、大自然の姿に見とれながらのドライブ。
しかし山道に掛かると道路は凍結状態、途中脇に車を止めてチェーンを
付けているのを数台見かけたよ〜ん。「こん寒びぃ中よだきぃろ」←(よだきぃ=きつい、しんどい、だるい)
雪の怖さをしらないおっとん、おかんは何もなかったようにノーマルタイヤで通り過ぎました。
そして何もなく無事到着♪←なしか!「おっとん途中車が横の方へ流れるように行ったけんど、どうしたん」
「しんねぇ、少しブレーキをかけたら左側に寄っち、なしじゃろか」「またスルスルと左側に寄ったでぇ」
「そや、おかんの方が重いけん、左側に寄るんじゃろ」「真ん中の方に寄っちみるけん、どげな」
「ブレーキかけるでぇ、おおお!今度は、、、(^O^)まっすぐ滑り寄るでぇ♪」←運がよかっただけかも(^^ゞ
ここ筋湯温泉は町並みからすこし離れた所にあり、とっても静かで空気も美味しくて、なんとなんと、雪も積もっています。
雪見温泉をしらないおっとんとしてみれば最高の贈り物♪「おかん、おいもオデさん夫婦や、のり&ともさんそれにカミさん達、みたいに雪見♪
雪見♪雪見温泉が出来るんで\(^_^)/♪、雪合戦しよう♪」「早よぉ、風呂に入らんと雪溶けるでぇ」「そやそやヘ(;゜゜)ノ」
看板の前でパチリとしていると宿の方が「いらっしゃい、雪の中大変だったでしょう」とえぇらしいお姉さんに←(えぇらしぃ=かわいい)
声を掛けられ、二人揃ってのパチリもしてもらい風呂へと案内してくれました。
玄関入り口は5cm段差、ここはおっとんでも楽勝、中は昔風の作りですが最近出来上がったばかりだそうです。
おねえちゃんの服装はモンペとチャンチャンコ←この様な姿で出迎えてもらえるとは心も落ち着く、いかにも故郷に
帰った感じがします。廊下の両側には藁葺きがあってとても暖かい雰囲気でした。
お風呂に近づくと石段が三段あり1人では無理でしたがおねえちゃんの介助で大助かりでした。←有り難うちゃ♪
家族風呂に入ろうとしていたら内湯だった。その隣を見ると露天風呂、やっぱ露天に限る。と言うことで急遽変更して貰い混浴露天風呂
に入ることにした。誰もいないので貸し切り状態、1人400円やったd(^-^)ネ!天気はいいし、外は少しだけ雪化粧している。
素朴な感じがひしひしと伝わり念願の雪見温泉ができた(^O^)←少しだけ(^^ゞでも嬉しいちゃ♪
温度は42度くらい?
空も山も透き通って見える
露天風呂の下も雪が積もっている
おいも入ろ、おかんじょん良い
思いしちょる
これが念願の雪見温泉♪
空気は冷てぇけんど暖まるちゃ
これで雪が・・あれ?・降っちきたヘ(;゚゚)ノ
変なもん見っけ♪
湯かき棒や♪
あ・下・上・右横・い
何言うちょるヘ(;゚゚)ノ
今度は右目の検査です♪
湯かき棒で目の検査すなちゃ
負けずに耳かきやでぇぇ
脱衣場から浴槽まで段差なし♪
おかん前に倒れそう助けちくり〜.
前からはキャスター上げんと
バックだったら三段の石段も楽勝
おかん喉がかわいたけん.
はいはいマロ茶じゃったd(^-^)ネ!
ワンチャンのマロだよ〜ん♪
おねえちゃん親切にしちくれち
有り難う♪
いつでんお待ちしていますよ♪
湯かき棒や♪
おっとん念願の雪見温泉良かったね♪ ほんとじゃ少しの雪じゃったけんど、小さな幸せ見っけち、感じがするちゃ(^。^)
ここんしも、と〜てん優しくて、しらしんけん嬉しかったちゃ、手助けまでしち、感謝♪感謝♪感謝♪
どうじゃ♪