別府明礬温泉、鶴の湯はお湯も豊富で綺麗と聞かされたので行ってみると、案の定、その通りでした。
先客さんが(昔ギャルさん)美女軍団が入っていましたので、少し戸惑いながらも、恐る恐る入ろうとしたら
お湯の温度は42℃ほどだった。熱いﾍ(;ﾟﾟ)ﾉ、するとお湯に浸かっていた美人さんが
「あんた～ちぃった我慢しち、入りよ、と～てん気持ちいいんで、なぁぁ」
すると全員が「そや、そや、そげん、立派んなもん持っちょらんし、恥ずかしがらんでん、よかろうが」
そう言う問題ではないが、我慢しては肩まで浸かると、そんなにも熱さは感じなかった。

「あんたどん何処んしかぇ」←これって定番ちゃ、「はい私ども東京から来た、みぱと妻のみまと申します」
「へぇぇ東京から来たん、やえしゃん(お友達)、東京ちどこな」「東京は大阪の隣じゃろギャハハハハ」
「じゃぁけんど、いっちょん、あか抜けしちょらんの」
「実は別府です」「じゃったら、おい達と一緒じゃギャハハハ」
楽しい方々で政治のこと、最近の出来事、おっとんの小児マヒのことや家庭のこと沢山のお喋りが出来ました。
「旦那さんはのぉ、ガキん子が二人も居るんかぇ、足は立たんけんど、真ん中ん足はたっしゃじゃのぉぉギャハハハハハ」
これってと～てんお気に入りメモしとこっと(笑)
写真をホームページに掲載してもいいですか「なんち、そんなもん知らん、ラジオなら知っちょるでぇぇ」
「やえしゃん今流行しちょるインターネッチち言うもんじゃろ」
「なんか知らんけんどあんたどんじゃったら良かろ」
と言う事で了解を取りました。

おかんです。
ここ鶴の湯は雨が降らない時期はお湯が入っていない
こともあります。雨が降って二ヶ月後にお湯が溜まり
それが何週間も続くみたいです。
今回はラッキーな事に豊富なお湯に当たり、硫黄の成分
を沢山味わえる事が出来ました。
ただ車いすで行くのは一ヶ所だけの坂が厳しいですが
それさえ乗り越えれば後は楽ですよ♪