「おがん、おがん、おがん、おがん、おがん、おがん、
おがん、おがん、おがん(;＞_＜;)ビェェン」
「じゃぁしいのお、うちは遮断機じゃ、ねぇんで」　　　
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「年末じゃけん、しらしんけん、忙しいんで」　　　　　　
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「しょんねぇの、温泉に行きてぇんかぇ」　
「・・・・・・・・・・・・」
「以前さんたさんが行ったこつある狭間の由布
川温泉に行きてぇち、言うちょったろ、行っちみるか」
「やったd(^-^)ネ!＼(^-^)／♪」　　　　　
「ほんに、どんこんならんおっとんじゃわ」

2004年12月30日(木)少し晴れ
別府から志高湖へ、神楽女湖を通り過ぎて由布川渓谷
方面に行くと狭間町の高台にある由布川温泉が見えて
来ます。建物はロッジ風の粋な造り、５練の建物で10室
の家族風呂がある。

「おばちゃんお風呂に入りてんやけんど、露天がある
ほうがええわ」
「あんたどっかで見たような顔しちょるな(?_?)」
「こげな顔どこでん転がちょるちゃ」
「うんにゃ、そん、でけぇ頭・・・そや!　大分合同新聞で
ちょく、ちょく、見るわ、名前は覚えだせんけんど」
「そげなこつ、どうでん、いいけん、お風呂お風呂」
「ほんに頭でけぇの(笑)」
　「そや、そや、当たっちょるわギャハハハハハハ(^○^)」
「春快な?・・・夏快な?・・・秋快な?・・・・
思い出したふゆ快じゃった＼(^-^)／♪」
「↑さみ～の」

10室あるお風呂の中でおばちゃんが進めてくれた
104号に入ることにしました。段が3段あるがお手伝
いしてもらい車いすで上がることが出来、脱衣場に入
ると、雄大にそびえる山々の景色が視界に飛び込ん
できた。岩風呂内湯と、それにヒノキ露天風呂の外湯が付いた二種類。抜群のロケーションを満喫しつつ、
岩風呂にゆっくりと体を沈める。う～んと～てん熱めの湯が何とも言えないほど心地よい(41℃)外湯に入
ると緑がまぶしい木々が眼下に広がる。鳥のさえずり、ほおにかかる優しい風ち言うかさみ～い(^^ゞ
由布岳や鶴見岳が見渡せる景色はまさに絶景だわ♪