路地裏通りを行く途中な、知らんしのおばあちゃん、おじいちゃんと出会っち、挨拶をしちくれち
ビックリしたけん。見知らぬ人んしでん、声をかけるとは、すんげぇ人情味のある町なんだぁぁぁぁぁぁ。
紙屋温泉の前にな、木造3階建ての旅館(現在なし)入湯貸間があってな、当時は
長期滞在しちぃ胃腸病などの湯治で人気があったんち。
昔から飲用としてな遠くは四国・関西方面からお客様がここん、お湯を飲む為に来たんで
適応性としてはな「慢性消化器病・糖尿病・痛風・肝臓病・慢性便秘」
などに効果があっち、泉質も、しらしんけんええっち、いまだに多くの方が遠くから訪れるんで
現在の楠港は以前、別府港として栄えておっち、関西汽船(昭和22年頃)
が行き通いしち、大阪までここん飲用水とか、お湯を運んでいたそうです、ち河村さんが
言っちょたちゃ\(^O^)/♪
河村組合長さんとツーショット♪
おっとんの背中はわんちゃんですよ♪
2005年1月29日(土)晴れ♪
別府市千代町の紙屋温泉が午前11時から午後1時までの2時間、男女別2つの共同浴場を家族客・
グループ客に開放する「貸し切り風呂」を始めた事を知り、電話で早速予約していざ出発。
「もしもしかめさん←古い(^^ゞ今から行くけん、ヨロシクd(^-^)ネ!」
「分かりにくいのでがんばって下さいよ」
ち言うんじゃな〜い
「地元もんじゃけん分かりますもんネ」
ち言って「千代町付近を30分間も
同じ所を目が回るほどグルグルしちぃ、分かりましぇん←残〜念!
切腹はいやだ(;>_<;)ビェェン」

 
紙屋温泉は明治時代から湯治客でにぎわった名湯の一つで、路地裏の温泉として
昭和の情緒が残った人情味のある町です。
別府八湯・竹瓦倶楽部地域作りなどで活躍されている紙屋温泉組合(河村建一組合長さん)は
「朝の清掃後、午後の営業開始までの2時間を有効に使おうと貸し切り湯を発案。
別府の共同風呂としては初の試み、セルフサービスとなっていますが
うまくいけば周囲の温泉施設にも広がるはず。路地裏の名湯を多くの人に利用しても
らいたい」
と語っていました。
番台が不在の時間帯なので末広郵便局の横側を通り本家にて川村さんから鍵を渡されて
共同浴場まで2分、ドアを開け、中に入って鍵かけると貸し切りとなり
帰りは番台の所に鍵を置いて帰るという仕組みになっています。
■11時〜13時間帯は貸し切り風呂
  1時間1000円(予約要)
■共同浴場男女別
  入浴料金
 
■住所
  大分県別府市千代田町
■電話
  090-8832--5608
紙
紙
紙
紙
色々と詳細に説明してくれる
河村さん。
快くHP掲載に協力して
くれました。
紙屋温泉の入り口です。
入り口は段差二段があり高さ30cm
もあるのでバックで降りるとき支え
がないと転倒する
脱衣場はスノコの高さ2cmなの
で楽ちん
洗い場は15cmの段差二段あるが
はって降りるには問題なし
洗い場は高い位置にあるので
利用出来にくい
飲泉場を兼ねた足湯
クリック
おばあちゃんと挨拶 クリック♪
温泉分析表 クリック
浴槽の深さは50cmで7〜8人は
ゆったりと入れる広さです。
温度はおっとんが一番大好きな
40℃でしたよ♪
源泉なのでお肌がツルン♪ツルン♪ツルン♪
いっぺこっぺ気持ちぇぇぇぇぇぇぇぇど\(^O^)/♪
温度はおっとんが大好きな40℃だわ♪
mapだよ〜ん♪